『和三人-wasanzin-』出展者2人目は・・・
~スマイラフさん~
スマイラフさんとの出会いも手創り市でした。
こぎん刺しという、こちらも初めて目にするものでした。
刺し子というのは見たことありましたが、青森の伝統的な手仕事のこぎん刺しを若い女性が受け継いでいる。
それだけでもすばらしい。
スマイラフさんの作品は年齢問わずいろんな方が身につけやすい小物が多いので、ぜひお手に取ってご覧ください。
●略歴
2008年秋、ふと手にした雑誌にて
「こぎん刺し」を知り、ものすごい衝撃をうけ
独学にて制作を開始。
何度となく青森へ足を運びながら少しずつではありますが
こぎん職人になるべく日々勉強中。
この美しい日本の手仕事を、ひとりでも多くの方に知って欲しくて
『日常の中にあるちょこんとした可愛らしい日本の手仕事』を意識しながら
作品作りをしております。